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【休業期間】
2023年12月29日(金)~ 2024年1月4日(木)
安井 礼二 著
A5判・456頁
定価:6,600円(税込)
978-4-910288-40-6 C2034
2023年11月発行
◆本書は,住宅金融がどのように誕生し,どのように制度化されてきたのかについてその100年の歴史を住宅事情の変遷とともに時系列で整理したものです。なかでも住宅金融専門会社の誕生と消滅までを詳細にまとめ、その存在意義について検証しています。住宅金融は国民生活における豊かさの実現や国民経済の安定的な成長など、国の経済や住宅事情を反映して形成される歴史的な所産と謂われています。このことからも、住宅金融の歴史を学ぶことは大きな意義があります。
本書が,住宅金融に関心を持つ多くのみなさまに読まれることを期待し,住宅金融の研究の集大成として参考になれば幸甚です。
黒沢 泰 著
A5判・266頁
定価:4,400円(税込)
978-4-910288-39-0 C2034
2023年10月発行
◆底地とは何か。これを明らかにすることは考えたほど容易ではない。
底地は更地や建付地とどのように異なるのか、底地と借地権とは相互にどのような影響を及ぼし合い、価格にどのように影響するのか。また、相続が発生した場合や一般の不動産取引や売買などの際にも底地が問題とされることも多い。
底地の鑑定評価に特化した書籍がきわめて少ない現在、本書が何らかの参考に資することができれば幸いである。
鵜野和夫/下﨑寛 著
A5判・288頁
定価:4,620円(税込)
978-4-910288-37-6 C2034
2023年6月発行
【旧版は諸般の事情により絶版とさせて頂き、改めて新版として発行しております。】
◆相続税申告における土地評価は、重要なポイントとなる。土地評価の如何においては相続税額が大きく異なり、いわんや、その評価を否認されると税理士賠償問題まで発展することとなる。そこで本書では裁決事例、判決事例を体系的に整理し、項目別、評価の争点に納税者の主張、課税庁の主張、審判所や裁判所の判断を要約し、実務に役立ちそうな事例を取り上げ、利用される専門家の資料として活用出来るように工夫した。
また、土地評価においては、鑑定評価が関わることから、鑑定評価の考え方も整理することとし、実務に携わる不動産鑑定士の先生方においても役に立つように便宜を図っている。
追記:共著者の鵜野和夫先生が2023年3月25日に満93歳でご逝去されました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
新刊『わが国の住宅金融の歴史―住宅金融専門会社の存在意義はあったのか』のご案内を掲載いたしました。
新刊『底地の鑑定評価と税務評価』のご案内を掲載しました。
新刊『Evaluation No.77』のご案内を掲載しました。
新刊『新版 税理士と不動産鑑定士のための相続税申告における土地評価の実務―最近の重要裁決例・裁判例から見えてきた評価通達の具体的な適用方法』のご案内を掲載しました。
新刊『不動産の鑑定評価・相続税の財産評価・固定資産税の評価における増減価要因』のご案内を掲載しました。
新刊『Evaluation No.76』『固定資産税土地評価実務シリーズ第1部 固定資産税土地評価に関する基本的事項と画地認定』のご案内を掲載しました。
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