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『新版 Q&A 重要裁判例にみる 私道と通行権の法律トラブル解決法』

宮崎 裕二著
A5判・360頁
定価:6,050円(税込)
978-4-910288-51-2
C2034
2025年1月発行

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株式会社プログレスFAX番号 03-3341-6937

大変好評をいただきました旧版の内容を法律改正に伴いバージョンアップしました。
第1に建築基準法における道路関連の条文改正、第2に民法の改正、さらに共有私道のガイドラインの改訂など、初版以降に改正された法律に関する項目を追加しています。
また、初版を書き上げて以降の9年間に、多くの裁判例も登場しており、これらはこれまでの実務の取り扱いに大きな影響を与えるものもあります。
これらをふまえ、より不動産の仕事に関わる多くの方々のためにお役に立てる一冊となっています。

目次

Ⅰ 公道と私道

Q-Ⅰ-1 不動産業者と道路
――不動産業者にとって道路の問題がなぜ重要なのですか?

Q-Ⅰ-2 重要事項説明義務と道路
――宅建業法の重要事項説明では、道路についてどのような規定がなされていますか?

Q-Ⅰ-3 建築基準法の道路と特定行政庁および建築主事
――建築基準法では、道路についてどのように定義していますか?

Q-Ⅰ-4 道路法の道路
――道路法の目的は何ですか? また、道路法で定められている道路とはどのようなもので、道路の種類としては何がありますか? これらはすべて「公道」ですか?

Q-Ⅰ-5 道路法の道路の調査
――道路法による道路かどうかは、どのようにして調査しますか? また、道路法による道路が廃止されることはありますか?

Q-Ⅰ-6 公道と私道
――道路法以外の建築基準法42条の道路は、公道ですか、私道ですか?

Q-Ⅰ-7 通行妨害の排除方法
――公道の通行を妨害する者を排除するには、どのような方法がありますか?

Q-Ⅰ-8 道路と国家賠償
――私の長男が国道を走行中に、崖上から岩石が落ちてきて自動車に当たり死亡しました。親として国に対して損害賠償を請求できますか?

Q-Ⅰ-9 道路の占用許可
――一般の私人でも、公道の一部を商売用に使うことができますか?

Q-Ⅰ-10 道路の時効取得
――私人が公道を時効取得することができますか? また、国や地方公共団体が私有地を時効取得することができますか?

Q-Ⅰ-11 道路位置指定申請
――道路位置指定の申請は、誰でもできますか? その申請にはどのような書類が必要で、特に承諾書をもらう対象者はどこまでの範囲ですか? また、指定をするための基準はどうなっていますか?

Q-Ⅰ-12 無承諾の道路位置指定
――ある分譲業者が、私の知らない間に私の承諾書を特定行政庁に提出して、私の所有する土地の一部が道路位置指定されていました。これは、何かの法令に違反して無効となるのではないでしょうか? また、どこかに対して責任を追及できませんか?

Q-Ⅰ-13 位置指定道路の調査等
――位置指定道路の調査はどこへ行けばよいですか? 位置指定道路の管理は誰がどこまでするのですか? 位置指定を廃止する際の関係者の承諾はどこまで必要で、それを欠いた場合はどうなりますか?

Q-Ⅰ-14 2項道路の意義、要件
――2項道路とは、どのようなものですか?

Q-Ⅰ-15  2項道路の境界線
――2項道路の境界線は、どうなりますか?

Q-Ⅰ-16 2項道路の指定手続き
――2項道路は、どのような手続きで指定されますか? その指定によって不利益を受けたということで補償は受けられませんか?

Q-Ⅰ-17 みなし道路
――2項道路以外にもみなし道路がありますか?

Q-Ⅰ-18 私道の私権制限
――建築基準法上の道路である私道について、私権はどの程度制限されますか?

Q-Ⅰ-19 接道義務
――重要事項説明義務の一つといわれる接道義務とは、どういうものですか? その対象となる道路はどのようなものですか? 重要事項説明書には具体的にどのように記載しますか?

Q-Ⅰ-20 里道等の公道
――建築基準法の道路以外で公道と考えられるものがありますか? 里道は公道ですか?

Q-Ⅰ-21 道路境界の明示
――私有地と公道との境界はどのように決められますか?

Q-Ⅰ-22 私道の分筆等
――私の自宅前の私道部分は私の宅地と一緒に1筆の土地になっていますが、分筆した方がよいでしょうか? 分筆をするにはどのような手続きが必要でしょうか? 私道部分の登記簿上の地目は何がよいですか? また、私道部分の税金はどうなりますか?

Q-Ⅰ-23 私道の共有物分割請求
――他人と共有の私道について、共有物分割請求ができますか? それが認められた場合に、私道はどうなりますか?

Q-Ⅰ-24 私道への補助金
――私たちが管理している私道が傷んできたので、行政に補助金の交付を申請することができますか?

Q-Ⅰ-25 私道の管理責任・寄付等
――私道の一部が陥没していて、そこを歩いていた人が傷害を負うなどの事故が起きた場合、私道の所有者や管理者が責任を問われることがありますか? そのような責任を負わないために、自治体への寄付や公道への編入ができませんか?

Q-Ⅰ-26 ライフラインへの説明義務
――水道などのライフラインと私道との関係について、宅建業者はどのように説明することになっていますか?

Ⅱ 袋地通行権

Q-Ⅱ-1 道路と通路
――道路と通路は、どう違いますか?

Q-Ⅱ-2 袋地通行権の意味
――袋地通行権とは、何ですか? 囲繞地通行権や法定通行権と同じことですか?

Q-Ⅱ-3 袋地通行権と公道
――民法210条の「公道」とは、どういう道路をいうのでしょうか?

Q-Ⅱ-4 道のある袋地
――「他の土地に囲まれて公道に通じない土地」が袋地であると聞きましたが、公道に通じる何らかの道があれば袋地とはいえないのでしょうか?

Q-Ⅱ-5 準袋地
――私の土地の北側にある高さ5メートルの崖の上を公道が走っています。南側にある他人の土地を通ることは可能でしょうか?

Q-Ⅱ-6 私道の廃止と袋地通行権
――自宅前の私道が、私道の所有者によって突然封鎖されました。この私道は、建築基準法42条の道路ではありません。私はどこを通ることができますか?

Q-Ⅱ-7 公共用財産と袋地通行権
――私の土地の東側・北側・西側は他人の所有地に囲まれており、南側は市の公園に接しています。このような場合でも、袋地としての通行権を、その公園の敷地の中に主張できますか?

Q-Ⅱ-8 袋地通行権の成立
――袋地通行権はどの場所に、どの範囲で成立しますか? 何らかの基準はありますか?

Q-Ⅱ-9 複数の袋地通行権
――袋地通行権の通路が複数認められた裁判例はありますか?

Q-Ⅱ-10 通路開設の権利
――袋地通行権者が通路を開設できると聞きましたが、どのようなことができるのですか?

Q-Ⅱ-11 袋地通行権の通行料
――袋地通行権者は囲繞地所有者に通行料を支払わなければいけませんか? その金額はどの程度になりますか? もし通行料を支払わないと、袋地通行権はなくなりますか?

Q-Ⅱ-12 未登記袋地所有者の袋地通行権
――袋地所有者が登記をしていなくても袋地通行権を主張できますか?

Q-Ⅱ-13 土地賃借人・占有者の袋地通行権
――土地の賃借人や占有者は袋地通行権を主張できますか?

Q-Ⅱ-14 借家人の袋地通行権
――借家人は袋地通行権を主張できますか?

Q-Ⅱ-15 分筆と袋地通行権
――土地の分筆によって袋地通行権が成立しますか? また、分筆後に道路に接していない部分を譲り受けた人が、たまたまその土地に接した袋地ではない別の土地を所有している場合に、袋地通行権が成立しますか?

Q-Ⅱ-16 無償袋地通行権
――無償袋地通行権は、どういう場合に生じますか?

Q-Ⅱ-17 分割による無償袋地通行権
――「分割」によって生じる無償袋地通行権とはどういう場合ですか? 「裁判分割」の場合にも当てはまりますか?

Q-Ⅱ-18 一部譲渡による無償袋地通行権
――「一部譲渡」によって生ずる無償袋地通行権とは、どういう場合ですか?

Q-Ⅱ-19 全部同時譲渡と無償袋地通行権
―― 全部同時譲渡の場合にも無償袋地通行権が生じますか?

Q-Ⅱ-20 全部同時譲渡の時間的な幅
―― 一団の土地を数か月かけて譲渡したときに無償袋地通行権が生じますか?生じないのはどういう場合ですか?

Q-Ⅱ-21 囲繞地の譲渡と無償袋地通行権の承継
――囲繞地が譲渡された場合に、無償袋地通行権は承継されますか?

Q-Ⅱ-22 袋地譲渡と無償袋地通行権の承継
――袋地が譲渡された場合に、無償袋地通行権は承継されますか?

Q-Ⅱ-23 袋地の賃貸と袋地通行権
――土地の所有者が公道に面していない土地の一部を賃貸した場合、その賃借人は袋地通行権を主張できますか?

Q-Ⅱ-24 囲繞地の賃貸と袋地通行権
――土地の所有者が公道に面している土地を賃貸して、自らは面していない土地を使用している場合に、賃貸人(土地の所有者)はその賃借人に対して袋地通行権を主張できますか?

Q-Ⅱ-25 袋地通行権の可変性
――袋地通行権の場所が変わることがありますか?

Q-Ⅱ-26 袋地通行権の幅員の減少
――袋地通行権の通路の幅員が減少することがありますか? また、幅員についての基準はありますか?

Q-Ⅱ-27 袋地通行権の幅員の拡張
――袋地通行権の通路の幅員は拡張が認められますか?

Q-Ⅱ-28 袋地通行権と自動車通行(1)
――最高裁判所は自動車通行を前提とする袋地通行権を認めていますか? 認める場合の基準については、どのように述べていますか? また、実際に認めた裁判例がありますか?

Q-Ⅱ-29 袋地通行権と自動車通行(2)
――袋地通行権で自動車通行が否定されたのはどういう場合ですか? また、自動車通行自体は認めるものの制限を課している裁判例がありますか?

Q-Ⅱ-30 接道義務と袋地通行権
――建築確認申請の接道義務の要件を満たす幅員が認められますか?

Q-Ⅱ-31 道路位置指定と袋地通行権
――道路位置指定により袋地通行権の幅員が広がることはありますか?

Q-Ⅱ-32 看板と袋地通行権
――袋地通行権に基づいて看板の設置ができますか? また、看板の内容によっては認められないことがありますか?

Q-Ⅱ-33 袋地通行権と電線の設置
――袋地でも電線を通すことができますか? その場合の架設場所はどこになりますか?

Q-Ⅱ-34 袋地通行権と排水管等の設置
――袋地に排水管等の設置ができますか?

Q-Ⅱ-35 排水設備の利用
――他人が設置した排水設備を利用できますか?

Q-Ⅱ-36 袋地通行権の消滅
――袋地通行権は消滅することがありますか? また、袋地の所有者が私の妻で、私が囲繞地の一部を取得した場合にも消滅しますか?

Q-Ⅱ-37 袋地通行権の放棄
――袋地通行権は放棄することができますか?

Ⅲ 通行地役権

Q-Ⅲ-1 通行地役権の意味
――通行地役権とは何ですか? 袋地通行権とはどう違いますか?

Q-Ⅲ-2 通行地役権の契約当事者
――通行地役権の契約をする地役権者は要役地の所有者だけですか? また、承役地の所有者は複数の人に対して通行地役権の契約ができますか? 承役地の共有持分の上に地役権を設定できますか?

Q-Ⅲ-3 農地と通行地役権
――地目が田や畑に設定した通行地役権が有効となる場合がありますか?

Q-Ⅲ-4 通行の合意
――通行についての合意があれば、通行地役権となるのでしょうか?

Q-Ⅲ-5 黙示の通行地役権
――黙示の通行地役権とはどういうことですか? どのような場合に成立しますか?

Q-Ⅲ-6 交錯的通行地役権
――交錯的通行地役権について、縦割り型と横割り型のそれぞれの具体的な判決例がありますか?

Q-Ⅲ-7 要役地所有権の移転と地役権の対抗力
――未登記地役権を有する要役地を譲り受けた者が承役地の所有者に対して地役権を主張できますか?

Q-Ⅲ-8 未登記通行地役権の対抗力
――未登記地役権を有する要役地の所有者が承役地の所有者の譲受人に対して地役権を主張できますか? それはどういう場合ですか?

Q-Ⅲ-9 未登記通行地役権と競売
――未登記地役権を有する要役地の所有者が担保不動産の競売による買受人に対して地役権を主張することができるのはどういう場合ですか?

Q-Ⅲ-10 通行地役権者の登記請求
――通行地役権者は、承役地の譲受人に対して地役権設定の登記請求をすることができますか?

Q-Ⅲ-11 通行地役権と自動車通行
――通行地役権の内容として、自動車通行が認められますか? 自動車の大きさ等を限定することは可能ですか? 通路に妨害物が置かれた場合に、通行地役権者による妨害排除が認められますか?

Q-Ⅲ-12 通行料と修繕費用
――承役地の所有者は要役地の所有者に対して通行料を請求できますか? 通路の修繕が必要な場合に、その費用はどちらが負担しますか?

Q-Ⅲ-13 通行地役権の時効取得
――通行地役権の時効取得が認められるための要件は何ですか? 時効取得に必要な「継続」の要件とは具体的には何ですか?

Q-Ⅲ-14 借地人・借家人と通行地役権
――借地人や借家人は通行地役権を取得できますか?

Q-Ⅲ-15 通行地役権の消滅と時効
――承役地の時効取得により地役権は消滅するのですか? また、通行地役権は時効消滅しますか?

Q-Ⅲ-16 通行地役権の放棄
――通行地役権が放棄により消滅するのは、どういう場合ですか?

Q-Ⅲ-17 通行地役権の条件付き消滅
――ある条件が整えば、通行地役権が消滅するという契約はありますか?

Q-Ⅲ-18 通行目的の消滅
――通行目的の消滅により通行地役権も消滅しますか?

Ⅳ その他の通行権

Q-Ⅳ-1 使用貸借による通行権
――使用貸借による通行権が認められますか?

Q-Ⅳ-2 借地借家法と通行権
――通路に借地借家法が適用された裁判例がありますか? 適用されない場合には賃貸借による通行権となるのですか?

Q-Ⅳ-3 慣行による通行権
――慣行による通行権が認められることがありますか?

Q-Ⅳ-4 通行の自由権
――通行の自由権とは、何ですか? 建築基準法上の道路の通行が妨害されたときには、妨害排除を訴えることができますか?

Ⅴ 不動産の売買、競売と道路・通路・通行権

Q-Ⅴ-1 袋地の売買
――道路の付いていない袋地とは知らずに土地を購入した場合に、売買契約を解消して手付金や売買代金の返還を請求できますか?

Q-Ⅴ-2 接道義務と売買
――建築基準法の接道義務を満たしていると信じて購入した宅地がそうでなく建物が建築できなかった場合に、土地の売買契約を解消できますか?

Q-Ⅴ-3 道路負担と売買
――道路の負担付きとは知らずに不動産を購入した場合に、売買契約を解消できますか?

Q-Ⅴ-4 瑕疵担保と時効
――瑕疵担保の損害賠償請求権は、時効にかかりますか?

Q-Ⅴ-5 競売の担保責任と再建築不可
――競売で取得した土地建物について、再建築不可がわかった場合に、誰に対して、どのような請求が可能ですか?

Ⅵ 道路・通路・通行権と専門家責任

Q-Ⅵ-1 不動産業者の説明義務違反の責任
――不動産業者が私道負担や接道に関しての説明義務を怠った場合に、どのような責任が問われますか?

Q-Ⅵ-2 仲介業者の通行に関する説明義務違反
――仲介した不動産業者が私道通行の可否の関係で責任を問われた裁判例はありますか?

Q-Ⅵ-3 仲介業者の接道に関する調査・説明義務違反
――仲介をした不動産業者が接道義務についての調査を怠ったことで責任を問われた裁判例はありますか?

Q-Ⅵ-4 金融機関の説明義務違反
――不動産売買でローンを設定した金融機関の従業員の説明義務違反が問題となった裁判例はありますか?

Q-Ⅵ-5 登記と司法書士の責任
――司法書士が私道に関する登記手続きで法的責任を問われた裁判例はありますか?

Q-96 評価と税理士の責任
――税理士が相続税の申告の際の私道評価で責任を問われた裁判例はありますか?

Ⅶ 道路・通行権と不法行為

Q-Ⅶ-1 私道の不法占拠と損害額
――私道が不法占拠された場合の損害賠償の金額は、どの程度でしょうか?

Q-Ⅶ-2 私道利用者に対する損害賠償
――私道の通行をめぐる争いのなかで、私道の利用者が損害賠償を請求された事例がありますか?

Q-Ⅶ-3  建設工事妨害と損害賠償
――マンションを建設しようとしたところ、建築基準法42条1項道路であるにもかかわらず、通行妨害をされて工事ができません。損害賠償を請求できますか? その内容はどのようなものでしょうか?

Q-Ⅶ-4 借地人・借家人の妨害排除請求
――私道の通行妨害をする承役地の所有者に対して、要役地の上に居住する借地人や借家人による妨害排除請求ができますか?
Q-Ⅶ-5 歩道状空地の評価
――歩道状空地の評価について、国税が建物の敷地の一部として評価していたのを、最高裁の判決を受けて、私道の評価に変更しましたか?

Ⅷ 共有私道

Q-Ⅷ-1 共有についての民法改正
――共有についての民法の主な改正点は何ですか?
Q-8-2 共有私道ガイドライン
――「共有私道ガイドライン」が、共有に関する民法の改正前後にそれぞれ公表されていますが、新しいガイドラインはどういうものですか?

道路法(抄)
建築基準法(抄)

索引
判例

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