黒沢 泰著
B5判・324頁
定価:5,500円(税込)
978-4-910288-54-3
C2032
2025年5月発行
◆本書は不動産の物件調査の基本的な知識を図や写真、登記簿や公図などの実際例や申請書の様式も多用してわかりやすく解説している物件調査における必携書の【第3版】です。
【第3版】では以下の内容について追加し、さらに記載内容を最新のものにアップデートしています。
1.令和4年4月1日都市計画法改正、通称「災害レッドゾーン」と呼ばれる制限について
2.これまでの「宅地造成等規制法」を抜本的に改正した、令和5年5月26日施行の「宅地造成及び特定盛土等規制法」について
3.瑕疵担保責任という用語の箇所を契約不適合責任に変更
本書がこれから物件調査の仕事に携わる方々だけでなく、不動産業務の周辺分野で仕事をされる方々や公官庁の用地担当者、各仕業の方々など一人でも多くの方々の実務に役立てられれば幸いです。
廣瀬 千晃著
A5判・624頁
定価:8,800円(税込)
978-4-910288-52-9
C2032
2025年2月発行
◆これ一冊で、道路のことがすべてわかります!
本書は、道路をめぐるあらゆる疑問点を分かりやすくQ&Aで回答する実務書として、大変好評をいただいた旧版の改訂版となります。改訂版では、旧版の既述部分を一部見直すとともに、『所有者不明私道への対応ガイドライン(第 2 版)』のうち、所在等不明共有者がいる共有私道の管理のあり方等を中心としたケースごとの事例および上下水道や電気等のライフラインの概要等を参考に加筆しました。
所在等不明私道の増加の抑制と発生の未然防止のために、当該ガイドラインに示された道路の適切な「管理」のあり方を理解することは、道路関係の従事職員には欠かせません。本書が、当該道路に関する理解を深めるのにお役に立てれば幸いです。
宮崎 裕二著
A5判・360頁
定価:6,050円(税込)
978-4-910288-51-2
C2034
2025年1月発行
◆大変好評をいただきました旧版の内容を法律改正に伴いバージョンアップしました。
第1に建築基準法における道路関連の条文改正、第2に民法の改正、さらに共有私道のガイドラインの改訂など、初版以降に改正された法律に関する項目を追加しています。
また、初版を書き上げて以降の9年間に、多くの裁判例も登場しており、これらはこれまでの実務の取り扱いに大きな影響を与えるものもあります。
これらをふまえ、より不動産の仕事に関わる多くの方々のためにお役に立てる一冊となっています。
新刊『第3版 不動産の取引と評価のための物件調査ハンドブック』のご案内を掲載しました。
新刊『Evaluation No.79』のご案内を掲載しました。
新刊『 新版 Q&A 道路の実務百科 公道・私道の法律実務から境界調査の仕方および評価手法まで』のご案内を掲載しました。
新刊『新版 Q&A 重要裁判例にみる 私道と通行権の法律トラブル解決法』のご案内を掲載しました。
新刊『新版 Q&A 不動産の有効活用のための等価交換マンション事業のすすめ方』のご案内を掲載しました
新刊『借地上の建物の建替えと借地権の売買をめぐる法律トラブル解決法』のご案内を掲載しました。
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