『Evaluation no.55』
【特集】最近の相続税評価通達広大地裁決の問題点
B5判・96頁定価:1,760円(税込)
ISBN978-4-90536638-6
C3033
2014年12月発行
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●最近の相続税評価通達広大地裁決の問題点…下﨑 寛
●画地認定に関する高松高裁平成23年12月20日判決について――固定資産評価額審査決定取消請求事件…大西 泰祐
●固定資産税における家屋評価の制度疲労…山口 隆志
◆土地収用法制について日本法から中国法をみる――安徽財経大学および上海交通大学での講演記録…平松 弘光
◆都市計画行政過程の実態分析(下)――行政過程論の視点から…江 利紅
◆リース契約の法律的構成――国際会計基準の迷走…松田 安正
■マンション法の現場から《第9回》――確認敷地面積の不足するマンション…丸山 英氣
■土壌汚染をめぐる最近の裁判例(追録[2])…宮崎 裕二
◎鑑定雑感◎
不動産鑑定士と神の見えざる手――市場は因果律で動く?…堀川 裕巳※補償十話 《第4回》…兼松 昌男
*「杉本正幸論」(3)、「日本の住宅金融史概観」(10)、「ヘドニック法入門」(3)は、誌面の都合により休載させていただきます。