『Evaluation no.66』
【特集】コンパクトシティを考える
B5判・144頁定価:2,640円(税込)
ISBN 978-4-905366-75-1
C3033
2018年4月発行
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特集●コンパクトシティを考える
▼人口縮小時代の都市政策:コンパクトシティ化………………………浅見 泰司
▼コンパクトティ政策がめざす都市や地域とは…………………………海道 清信
▼コンパクトシティ政策の動向と不動産ビジネスの転換………………谷口 守
▼交通からコンパクトシティを考える……………………………………森本 章倫
▼日本の風土に根ざした新たな田園都市…………………………………横張 真
▼コンパクトシティと環境…………………………………………………松橋 啓介
▼都市のスポンジ化とコンパクトシティ…………………………………饗庭 伸
▼コンパクトシティ実現のための都市計画と誘導手法
―立地適正化計画の先の政策をどのように進めるのか………………青木伊知郎
▼コンパクトシティと「時間」……………………………………………玉川 英則
▼国の求めるコンパクトシティの限界
―埼玉県本庄市の立地適正化計画を通して考える……………………山口 幹幸
- 鑑定評価に関する理論的考察
―なぜ剰余が発生するか、剰余たる純収益とは何か―………………江間 博
- 無接道画地価格の接道宅地価格に対する価格割合……………………田原 拓司
- 「動産一体評価」で見えてきた論点……………………………………松浦 英泰
■住宅金融専門会社の存在意義はあったのか
―住宅ローンの草分け「日本住宅金融株式会社」25年の軌跡
《第4回》住宅金融専門会社の乱立が産んだ住宅金融市場の過当競争…安井 礼二
■大都市の木造密集地域のこれからを考える
《第3回:木造密集地域における取組みの変遷》 ……………………………………………………中川 智之/山口 幹幸/楠亀 典之