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『商業用不動産施設の戦略的経営 価値創造エンタープライズ・リスクマネジメント(ERM)によるリスク・リターンの最適化戦略』

プログレス社内在庫分は全て完売しました

刈屋武昭                 
山村能郎 
A5判・240頁
定価:3,300円(税込)
ISBN 978-4-905366-53-9 C2034
2016年2月発行

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株式会社プログレスFAX番号 03-3341-6937

 

===新聞広告掲載のご案内===

2017年10月23日付の日本経済新聞朝刊に本書広告が掲載されました。

 

本書の概要

《不確実性(リスク・チャンス)の中から価値を創る経営戦略》を提示!

今後ますます競争が激化し、業界再編・淘汰が進むデパート、総合スーパー、ディスカウントストア、アウトレットモール等の商業用不動産施設の経営の3つの基本問題―(1)テナント・ミックスとテナント配置問題、(2)変動・固定賃料のミックス問題、(3)テナント入替ルール―の実践的なソリューションを提示した初めての書!

目次

序章 本書の狙いと価値創造の経営思考法
0.1 本書の考え方
0.2 本書の構成

第1章 商業用不動産施設の経営と開発-展望
1.1 本章の狙いと要約
1.2 SCのマネジメント
1.3 ディベロップメント:立地・商圏調査と出口
1.4 SCの開発と経営オペレーションの事例:イオンモールのビジネスモデル
1.5 日本におけるSCの開発と立地

第2章 商業用不動産施設経営の不確実性に対する思考法
2.1 価値創造の経営思考法
2.2 柔軟な経営思考法:リアルオプション
2.3 価値創造ERMの思考法
2.4 基本問題への視点

第3章 商業用不動産施設の価値創造ERM経営とリアルオプション
3.1 本章の狙い
3.2 リアルオプションとリアルオプション価値
3.3 価値創造エンタープライズ・リスクマネジメント(ERM)の思考法
3.4 ショッピグセンター(SC)のERM
3.5 基本問題[1]:テナント・ミックスとその配置
3.6 リーシング問題
3.7 SC構築のマネジメント

第4章 固定賃料と変動賃料とテナント入替ルールの分析枠組み
4.1 本章の狙いと要約
4.2 分析枠組みの説明
4.3 テナント入替ルールの定式化
4.4 最適(α、c)戦略と評価問題
4.5 シミュレーション・モデルの定式化
4.6 固定賃料の場合の分析

第5章 最適変動・固定ミックス賃料と最適テナント入替ルール
5.1 リスク・リターン・エンハンスメントの経営戦略(α、c)
5.2 固定賃料のみの場合の収益還元価値分析の要約
5.3 変動・固定ミックス賃料とテナント入替ルールのもとでの収益還元価値分析
5.4 コスト考慮後の最適戦略
5.5  最適テナント入替コストと最適変動賃料比率
5.6 契約延長オプション

第6章 テナント・ポートフォリオの効果
6.1  本章の狙いと要約
6.2    分析の概要
6.3 モンテカルロ・シュミレーションの結果
6.4 本章の要約と今後の課題

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